禁断的な愛し方
祥次は朝ご飯を作っている すると両親が2階からおりてきた




「あら?今日は祥次が朝ご飯が作ってくれてるの?」




びっくり 父さんはトイレ 光はシャワー中




「ああ、まあ今日は土曜日で休みだし。久々に作ろうかなあと思って」




笑顔でちなみに 明日は日曜 [ダブルデートの日]




「それと、朝飯食べ終わってから、光と自主練してくるから。昼はコンビニ

かなんかで勝手に食べるから」




笑顔で そして朝ご飯ができた  両親はおいしそうに食べている
光はまだ戻ってこない 祥次は居間からでていった
祥次は風呂場のドアの前で






「おい!光、いつまで入ってんだ?飯が冷めるぞ?」




呼んでいるが 返事ナシ しかし目線は光の下着に鼻の下が伸びている
↑エロ 祥次は思わず心配になって[!?]風呂場のドアを開けた
しかし 誰もいなかった




[あれ?なんで?もう少しで光の裸が見れると思ったのに]
↑それが本心か





すると後ろに気配を感じた 振り返ると 光がいた
ちゃんとタオルは巻いている






「残念でした。実はもうすでにあがっていたのよね!」




クックックッ笑い




「やっやっぱり?」




苦笑い ひっぱたいた
そして その後食事をおえ
二人はジョギングをはじめた 光はまだ機嫌が悪い




「まだ怒ってんのか?」




ちら見




「別に」




つーん




「本当か?」


< 54 / 124 >

この作品をシェア

pagetop