禁断的な愛し方
本当かなあと思いながら また勉強を始めた
そして 宿題を終わらせた
「あれから、10分!お前、頭いいなあ」
関心
「お兄ちゃんよりは、ね?」
笑顔で
「ふん」
ツーン
「あ!そうだ!明日のダブルデートのルートどうする?」
ルート?
「ルート?」
?
「どこに行くかってことよ!映画館とか遊園地とかあるじゃない?たとえば、だけど」
そうゆうことみたいだった 祥次は少し考えて
「なら、その両方とも行くか」
ボソッと言った
「適当」
確かに
「山城が勝手に言い出したんだろ?適当でいいじゃん。雫ちゃんには悪いけど」
語り出した
「もう」
ぷんぷん
「お前と二人っきりのデートだったら、もっと真面目に考えるけどな」
真剣
「・・」
ドキッ すると一階から音が
「母さん、帰って来たみたいだぞ」
祥次は一階に降りて行った 光は再び顔を赤らめ
[真顔でそんなこと言わないでよ。あんなこと言ったけど、キモチ抑え切れなくなっちゃうじゃない。]
そして 宿題を終わらせた
「あれから、10分!お前、頭いいなあ」
関心
「お兄ちゃんよりは、ね?」
笑顔で
「ふん」
ツーン
「あ!そうだ!明日のダブルデートのルートどうする?」
ルート?
「ルート?」
?
「どこに行くかってことよ!映画館とか遊園地とかあるじゃない?たとえば、だけど」
そうゆうことみたいだった 祥次は少し考えて
「なら、その両方とも行くか」
ボソッと言った
「適当」
確かに
「山城が勝手に言い出したんだろ?適当でいいじゃん。雫ちゃんには悪いけど」
語り出した
「もう」
ぷんぷん
「お前と二人っきりのデートだったら、もっと真面目に考えるけどな」
真剣
「・・」
ドキッ すると一階から音が
「母さん、帰って来たみたいだぞ」
祥次は一階に降りて行った 光は再び顔を赤らめ
[真顔でそんなこと言わないでよ。あんなこと言ったけど、キモチ抑え切れなくなっちゃうじゃない。]