禁断的な愛し方
光は偶然、アルバムを発見した アルバムには光と祥次の幼い頃の写真が載っていた そのアルバムには 小学校~中学校時代までの二人の写真が載っていた ちょっとうっとり すると 思わず顔をあげると祥次がたっていた いつのまに 部屋に入って来たんだろ





「おっお兄ちゃん!いつのまに」
[びっくりした、まったく気付かなかったわ]




慌てる




「お前こそ、何してんだよ?なかなか降りてこないし」




聞いた




「私は。」




すると祥次はアルバムに目線を向け




「うん?アルバムじゃん」




ページをめくっていた




「ちょっと!」




びっくり




「やっぱ、俺は小学生から男前の貫禄をもってんな」









「何、言ってんのよ?そういえば、この子」



ある男の子の写真に目線を眼鏡(^0_0^)をかけていてかなり賢そうな少年だった 歳は祥次と同い年で なんと光の初恋の男の子




「長谷田生クンだっけ」




フルネーム




「なつかしいよな!卒業まじかで転校していたんだっけ」




思い出した




「そうだったね」




光の中に 生との思い出が浮かんできた はっきりいうと
かなり昔なので 忘れてしまっていた


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