禁断的な愛し方
「頑張れよ」




肩に手を すると光が祥次に抱き着いた




「お兄ちゃん」




嬉しい




「どうしたんだよ」




ちょっとドキドキ




「カッコよかったよ!今日も」




笑顔で




「ありがとう」




嬉しい




「本当、お兄ちゃんは私の誇りだよ」




照れ顔で


祥次「‥」




回想・




「誇りかでもあの頃は本当に楽しかったな」
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