禁断的な愛し方
数分後
「さあ、ここまで来ればもういいでしょう?」
「何が?」
少年は呟いた
「さっきから初対面のくせに。いい加減に私達をからかうのはよしてよ」
と言いながら祥次の腕に手を
「私、お兄ちゃんが大好きなの」
[恋愛感情だけど]
祥次はドキッとした 胸キュンキュン
「究極のブラコンなんだから、お兄ちゃんは誰にも渡さないわ!」
叫んだ 叫んでいる 自分がめちゃめちゃ恥ずかしい
祥次はかなり嬉しそう 光に顔をくっつけ
「そう!まるで恋人同士みたいに仲良いんだよな?」
光にホオズリした 光は顔真っ赤
すると
「あはは!」
少年は笑いだした
「やっぱ。変わってねぇなあ!お前ら」
???
「覚えてねぇのかよ?光ちゃんに祥次!俺だよ。長谷田生」
「さあ、ここまで来ればもういいでしょう?」
「何が?」
少年は呟いた
「さっきから初対面のくせに。いい加減に私達をからかうのはよしてよ」
と言いながら祥次の腕に手を
「私、お兄ちゃんが大好きなの」
[恋愛感情だけど]
祥次はドキッとした 胸キュンキュン
「究極のブラコンなんだから、お兄ちゃんは誰にも渡さないわ!」
叫んだ 叫んでいる 自分がめちゃめちゃ恥ずかしい
祥次はかなり嬉しそう 光に顔をくっつけ
「そう!まるで恋人同士みたいに仲良いんだよな?」
光にホオズリした 光は顔真っ赤
すると
「あはは!」
少年は笑いだした
「やっぱ。変わってねぇなあ!お前ら」
???
「覚えてねぇのかよ?光ちゃんに祥次!俺だよ。長谷田生」