禁断的な愛し方

第8章

長谷田生!二人は昨日のアルバムを思い出した

確かに面影が





「あの頃は(^0_0^)してたけど、今はほら、コンタクト?イメチェンしました」




笑顔で二人はなぜそこまで 笑顔なんだと思った





「お前らはあんま変わってねぇなあ」





そうなのか二人はなんとなく むっとした





「あいつって、あんなおちゃらけだっけ?」





「もっと真面目クンだったと思うけど」





祥次はためいきをつきながら





「なら、俺らはここで」





祥次は立ち上がろうとする実は喫茶店に入っていたのだった
光も同じく





「おい!お前ら、どこ行くんだよ?」





生も思わず立ち上がり すると 拓也&雫と鉢合わせ
光達はびっくり





「光ちゃん達、やっと見つけた」
「突然、いなくなるんだもんな」





拓也達は光達に駆け寄り 雫達は生に視線





「この人、光ちゃん達の友達?」





聞いた





「あ、えぇーと。なんていうか」





光は何かいいたそうだった




「そう!俺、こいつらのダチ、ただし、小学校までだけど。ちなみに光ちゃんの初恋の相手は、お・れ!」

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