禁断的な愛し方
光を湯舟に入れた 仲良く二人ではいっている





「じゃなくて!なっ何するのよ!」




光の肩を抱いた




「別にいいじゃねぇか?昔はよく一緒に風呂入っていたんだし。それに、俺達は恋人同士なんだしさ」




確かに恋人同士だから一緒にお風呂に入っても問題ない





「いやよ!私はあがるから!」




タオルを巻くのを忘れていて裸だった

祥次は鼻血が出そうだった その瞬間 祥次が後ろから

光を抱きしめた 手が胸に当たっている




「お!」




男としてときめかないわけがない




「いやああ!」




叫んだ





「そう、暴れるなって、冗談だよ」




そう言いながらも光の両胸を優しく揉み解している




「ちょっと!」




祥次の方を見た




「いい加減、触るのやめなさいよ」

「いや。なんかどうしても、手が放れなくてさ」




手が止まらない  光は手をふりあげながら

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