禁断的な愛し方
光は祥次の部屋に行った 何度もノックをしたが
返事はなかった




「出掛けたのかな?でも、自転車はあるし」



光は部屋から出た すると 偶然。祥次が




「どうしたんだ?光」




祥次は光に話しかけた




「お兄ちゃん」




びっくり 祥次は風呂あがりで 下は短パンで 上は裸で
タオルをかけていた





「ちょ!上ぐらい着てよ?」
(目のやり場が)


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