禁断的な愛し方
「なわけないでしょ!」




叫んだ 祥次は光に抱き着いた

すると 突然 祥次は真面目な顔つきで





「冗談だよ。バーカー」




と言いながら風呂から上がった




「からかっただけ?」




ただの冗談だった




「なあ!最低」




と叫んだ  光は部屋に戻った

すると いつのまにか祥次が光の部屋にいて

ベットにねっころがっていた なぜか祥次愛用の

枕も持ってきていた




「こら!祥次!何してんのよ!」




祥次は笑顔で




「いや。一緒に寝ようと思って」




ペットボトルのジュースを飲みはじめた
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