禁断的な愛し方
光は顔真っ赤




「はあ?風呂上がりだから、熱いんだよ。なんなら、下も脱ぐか」




冗談でからかった




「馬鹿!」




叫んだ




「でっなんか用か?」




問い掛けた




「あのお。部活のことなんだけど」




ボソッ 光と祥次は部屋に入った




「でっどうした?」




問い掛けた




「どうして、部活に出て来ないの?」





ぽろっと言った




「もう受験生だから、勉強でもしようかなっと」


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