誰かのものにならないで
そんな彩の姿を
大介は見つめていた
特に理由はないらしい。
そんな時
彩は立ち上がった




「どうした?」




3人は彩に注目した




「とっトイレ行ってくる…」




二人のことを見ていられなかった
その場から逃げたかった





そして
彩はトイレへ向かった
数分たっても…
トイレから戻ってこない
彩を
拓也達はかなり心配していた
そして二人して
トイレへ向かった。




そして
由花子はトイレに入り
拓也はトイレの前で待っていた

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