記憶がなくても愛してるって伝えたい
そして・
食事中




「今度、バイト先行っていい?」




聞いてみた




「いいよ!いつでも来いよ?」




優しい笑顔で




「ありがとう」




ラブ×2




そして・学校で・




「えっ!凌クンがバイトしてる?」




びっくり




「舞声大きい!」
「でも、いいの?今停学中でしょ?もし、先生にばれたら?」




本当 本当 本当




「だからね、先生達の目が届かない、ここからかなり離れている所でバイトしてるの」
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