記憶がなくても愛してるって伝えたい
「とにかく、凌クン、真奈ちゃんを大切にね」




肩を触った
すると 客が入って来た




「いらっしゃいませ」


すると あのチンピラ達だった




「あの人達」

「ったく!社長のやろう!」







「何かと俺らに文句言いやがって」




イライラ




「凌」




腕を触る




「大丈夫だよ」




くっ
すると
チンピラが凌に気付いた


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