記憶がなくても愛してるって伝えたい
「あっ!お前」
「偶然だな。こんなところで、また会うなんてなあ、おっ!この前のネエチャンも」




真奈は怯えている




「真奈ちゃん達、この人達と知り合いなのか?」




びっくり




「知り合いだよ?なあ、凌」





胸倉を掴んだ
凌は睨んでいる




「おら!なんか言えよ!なんならここで暴れてもいいんだぞ」




やばい




「いったいなんなんですか!あなた達は」

「てめえはひっこんでろ」




大介を殴った


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