記憶がなくても愛してるって伝えたい
「そうだ!」




決心




「よっよし」




店から出て行った




「すぐに戻ってくるから」




笑顔で




「戻ってこれるかわからないけどな、それまでこいつの体がもてばな。」




怖い笑み




「どうゆうこと!」




かっ!




路地・




「なんの用だよ?」




ボソッ




「それは、お前が一番わかってんだろ?」




胸倉を掴んだ


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