記憶がなくても愛してるって伝えたい
「ふうん。なんでかしんねえけど、思う存分なぶりごろしにしていいんだな。」




拳を握っている




「そうだよ!さっさとやりやがれ!暴力でしか物事を解決できない脳なしが」





かなりきつい






「何少しは遠慮してやろうと思ったのによ!」




効果音




「ドカバキドカバキ」




ボコボコに殴った




「凌!もうやめて」




真奈は凌に駆け寄った




「あん?なんだ」




びっくり




「もうやめてよ!死んじゃう」


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