記憶がなくても愛してるって伝えたい
「行くぞ」




一旦ひくことにした




「まっまた来るからな」




叫んだ
凌はその場に倒れた




「はあはあはあ」




真奈は凌を抱き上げ




「凌!しっかりして」




カフェテリア・リンガド
大介は凌を事務所に運び手当をはじめた




「凌クン大丈夫か?」




心配




「なんで、あんなことしたの?このままだと、退学になっちゃうよ?」





心配


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