記憶がなくても愛してるって伝えたい
キュン




「もう、凌が傷つくのは嫌なの。だから」




涙が止まらない




「ありがとう、二人で母さん達の所に行こう。ごめんな」




頭を撫でた




「凌」




ラブ×2モード




「俺も一緒に行ってやろうか」




心配




「えっ?」




ポカン




「俺も君達の力になりたいんだ」




優しい


< 116 / 169 >

この作品をシェア

pagetop