記憶がなくても愛してるって伝えたい
真奈は抵抗中




「言うとおりにしたがおう、これはチャンスかもしれない」


凌は何か良い案を思いついたのだった




「チャンス」




そして・
家に着いた




「本当に凌と話しあうんですか」




聞いた




「ああ、俺に任せなさい。君は部屋に行っていなさい」




真剣




「わかりました」




翔は黙ったままだった

< 122 / 169 >

この作品をシェア

pagetop