記憶がなくても愛してるって伝えたい
凌は顔を赤らめ
目をそらす






「胸があたって、苦しいっていうか」
(きもちい)




ちょっとエッチ




「もう!どこ見てるのよ!」




軽く叩いた




「しょうがないだろ。俺だって、一応思春期の男なんだから。」




確かに




「ったく、でも私達、一応恋人同士なのにキスしかしたことなかったね」




かわいい目線で


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