記憶がなくても愛してるって伝えたい
肩に手を




「凌」




キュン




(絶対にあいつの尻尾を掴んでやる)




怨み




リンガド・




「あれ?翔クンどうしたの?」




翔が大介を訪ねて来た




「ちょっと聞きたい事があるんだけれど」





次の日・




「真奈、今日から学校復帰だ、昨日担任から電話があった」




笑顔で




「よかった。凌が学校に来れるようになって、それよりも傷大丈夫?」


心配




「もう大丈夫だよ?安心しろ」




デコにキスをした


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