記憶がなくても愛してるって伝えたい
と書かれていた
凌は一気に怒りが




「なんだよ!これ!おい!なんなんだよ!いったいどうゆう」





すると




「全部、バレてんだよ。お前が学校に来ていない間にチンピラ達とケンカをしたとか学校で内緒で喫茶店でバイトをしてるとか」




詳しい




「センコウ達も知ってるぜ」




笑顔で




「なっ!」




睨み




「よせ。誰に聞いた。答えろ」
「俺だよ」




翔が教室に入って来た




「兄さん」


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