記憶がなくても愛してるって伝えたい
「お兄ちゃんと一緒にいたい」
(大好きなんだもの)
後ろから抱き着いた
「うっとおしいんだよ?俺は誰も信用できない!あの人もあんたも!記憶がない以上尚更な。だから俺にかまうな!それに二度と記憶が戻らないってこともあるしな」
凌は部屋から出た
そして・
一日がたった
「明日から学校だけれど、頼みますから。問題なんて起こさないでくださいね」
かなりきついこと
凌は顔をあげ
「わかっています」
目線を合わさない
「お兄ちゃん」
心配そう
その後、凌は真奈に話しかけ
(大好きなんだもの)
後ろから抱き着いた
「うっとおしいんだよ?俺は誰も信用できない!あの人もあんたも!記憶がない以上尚更な。だから俺にかまうな!それに二度と記憶が戻らないってこともあるしな」
凌は部屋から出た
そして・
一日がたった
「明日から学校だけれど、頼みますから。問題なんて起こさないでくださいね」
かなりきついこと
凌は顔をあげ
「わかっています」
目線を合わさない
「お兄ちゃん」
心配そう
その後、凌は真奈に話しかけ