記憶がなくても愛してるって伝えたい
真奈は凌の部屋のドアを
開けた
「お兄ちゃん!朝よ?」
けど 小さい頃からの
呼び名で 凌のことをお兄ちゃんと呼んでいる
凌は起き上がった
まだ 眠たい瞼を触る
凌は見た目はなぜか悪系
(不良系)に見えるが
中身は結構真面目で
ちょいケンカっぱやい
真奈はバックを凌に投げ付けた
みごとにキャッチ
「なんだ?朝っぱらから、お前はホントに元気だな?」
優しい笑顔で真奈の頭を
撫でハンガーから
制服を取った
「翔兄さんはもう起きてるわよ?」
翔は凌と正反対で秀才
開けた
「お兄ちゃん!朝よ?」
けど 小さい頃からの
呼び名で 凌のことをお兄ちゃんと呼んでいる
凌は起き上がった
まだ 眠たい瞼を触る
凌は見た目はなぜか悪系
(不良系)に見えるが
中身は結構真面目で
ちょいケンカっぱやい
真奈はバックを凌に投げ付けた
みごとにキャッチ
「なんだ?朝っぱらから、お前はホントに元気だな?」
優しい笑顔で真奈の頭を
撫でハンガーから
制服を取った
「翔兄さんはもう起きてるわよ?」
翔は凌と正反対で秀才