記憶がなくても愛してるって伝えたい
「いいの」




だきついた




「凌がそばにいてくれるだけでそれだけでいいの。だから」




キスをしたKISS




「真奈」




すると傷口が少々痛みだした
「つぅ!」




痛そう




「あっ!その手!まだ傷が!見せて!」




心配




「いいよ。これぐらい」




ボソッ




「ダメよ!」


< 50 / 169 >

この作品をシェア

pagetop