記憶がなくても愛してるって伝えたい
舞は顔真っ赤




「わかった」




そして・帰り道




真奈はまだ落ち込んでいる




「真奈、元気だせよ」




励ます




「停学だから、またすぐ復帰できるよ」




真奈はかなり辛そう




「そんなにあいつの方がいいのか」




態度激変




「えっ?」




思わず顔をあげた




「あんな奴、ほっとけばいいだろう」




すごく冷たい視線


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