記憶がなくても愛してるって伝えたい
笑顔で




アパートの前・
かなりのボロアパート




「ここが凌が住んでいるアパートね」
(お母さん達は絶対に行ってはいけないと言ってたけど)




すると 階段から誰か落ちて来た





真奈が駆け寄ると なんと 凌だった 少々すさまじい格好だった




「ったあ!」




起き上がった




「凌?」




びっくり 凌は思わず




「まっ真奈?」




久しぶりの再会
するとチンピラ二人が凌に駆け寄った


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