記憶がなくても愛してるって伝えたい
「今は何も食べたくないのよあなた達なんか大嫌い」




叫んだ




「真奈」




ガーン




「いったい何があったんだ?」




真奈は2階にあがった




「まったく、凌がいなくなってから、ずっとああなんだから」




呆れてる




結局次の日は
学校を休んだ




「はあー」




夕方 散歩をしている
なんとなく
すると 舞が現れた



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