記憶がなくても愛してるって伝えたい

第9章

「あれ!真奈!!今日学校来てなかったけど、いったいどうしたの?」




心配




「舞」




思わず顔をあげた




「なんかあったの?まさか、凌クンと」




真奈は泣き出した




「真奈」




悲しげ
真奈はためいきをつきふと近くをみると
昨日のチンピラを発見




「どうする?あのガキ」


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