記憶がなくても愛してるって伝えたい
「わっ私、凌の家に行きたいな?なんて」




天使の笑顔




「来いよ、家なんもないけど」




照れ顔




「私が夕ご飯作ってあげるよ」




笑顔で
ラブ×2

そして・家・
ひとまず 二人で部屋の
掃除をした
真奈は冷蔵庫のドアを開けた




「何これ?飲み物ばっかりあるといえば、お肉と、なんで麺なんて。後、ピーマンにソースなどなど」




なぜに




「実はヤキソバ作ろうと思ってて」




頭を触った




「なら私が作ってあげるよ」




やる気まんまん




「まじ?」




問い掛けた


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