記憶がなくても愛してるって伝えたい
凌は去って行った





「うん!おやすみ」




別れた




家・




「真奈、どこに行っていたの?」




心配していた




「なんでもないわよ」




プイ




「翔もお父さんも心配してたのよ」




うんうん




「関係ないわ」




冷たい表情




「真奈」

「少し一人にしてあげよう」


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