あたし様女の秘密?!
あそこに着くと葵が聞いて来た。
葵「どうしたんだ?お前から呼びだすなんて。」
洸「まぁ。あの桃原緋苺って知ってるか?」
葵「桃原緋苺って超絶美人でこの学校の男子はほぼ狙ってるぜ。
しかも見た目と似合わず性格がSだからそのギャップがまたいいらしく超モテモテだぞ!
俺もできるなら付き合いたいわ」
そこまで人気なのかよ。
ってか葵も狙ってるんかい。
葵「んでその桃原緋苺がどうしたって?」
洸「えぇっと…。」
俺は全部話した。
一目見てそいつが頭から離れなくなったこと。
気になっていること。
どういうことなのかわからないこと。
すると葵は…