-HIRO-
プルルルルッッ・・・
「もしもし」
『ヒロ?まだ仕事?』
「や、買い物してた。」
『え~?もぅ待ち合わせ時間過ぎてるよ?』
「・・・わっホントだ!!やべぇ、すぐ行くわ!!」
・・・・プツッ
ヒロ・・・さてはマイペースな子か!てか、遅刻魔??
「わりー!!買い物夢中になってた!!」
会社の作業着と軽トラで現れたヒロ。
いつもは、おしゃれな格好だったり、サッカーのユニフォーム姿しか見てないから、ちょっとキュンってした。
あたし。。。やっぱりヒロのこと好きなのかな・・・。
『も~!!何買ってたの?』
「洗剤とか」
『ヒロ・・・主婦だね(笑)』
「1人暮らしだしなぁ~」
『!!!早くでなくちゃ遅刻しちゃう!!!』
「おう、行くか!!ちゃんと着いて来いよぉ~!!」
『大丈夫!!けど、安全運転してね?』
「俺、いつも安全運転だから!!」
なんて言ってたヒロだけど、実際後ろから着いていったら山道80キロとかで走る。
ヒロ・・・うそつき。
頑張って着いてったけどさ!!
「もしもし」
『ヒロ?まだ仕事?』
「や、買い物してた。」
『え~?もぅ待ち合わせ時間過ぎてるよ?』
「・・・わっホントだ!!やべぇ、すぐ行くわ!!」
・・・・プツッ
ヒロ・・・さてはマイペースな子か!てか、遅刻魔??
「わりー!!買い物夢中になってた!!」
会社の作業着と軽トラで現れたヒロ。
いつもは、おしゃれな格好だったり、サッカーのユニフォーム姿しか見てないから、ちょっとキュンってした。
あたし。。。やっぱりヒロのこと好きなのかな・・・。
『も~!!何買ってたの?』
「洗剤とか」
『ヒロ・・・主婦だね(笑)』
「1人暮らしだしなぁ~」
『!!!早くでなくちゃ遅刻しちゃう!!!』
「おう、行くか!!ちゃんと着いて来いよぉ~!!」
『大丈夫!!けど、安全運転してね?』
「俺、いつも安全運転だから!!」
なんて言ってたヒロだけど、実際後ろから着いていったら山道80キロとかで走る。
ヒロ・・・うそつき。
頑張って着いてったけどさ!!