-HIRO-
『あたし、まだ人見知りしててみんなに話しかけられないから、ヒロみんな誘ってね。』
「お~。」
練習が終わって、ご飯をみんなで食べてる最中、ヒロは一言もカラオケの話をしなくて、もしかして今日は行く気なくなっちゃったのかな?って思った。
あれ?って思ってる間にみんな解散しちゃって・・
『ヒロ?カラオケ行かないの?』
「みんな、カラオケ行くような感じじゃないから。いーじゃん二人で行けば(*^^*)」
『うん♪』
素直に嬉かった。
ヒロと2人だけで遊べるのが・・・
『桜、綺麗だねぇ~』
移動中、あたしが言ったらヒロは近くにある桜で有名なお城に連れて行ってくれた。
2人で、お城の周りを散歩しながら夜桜を見る。
ライトアップされた桜はすごく綺麗で・・・なんだか自分の気持ちに正直になれそうな気がした。
一通り、お城の周りを散歩した後、桜の木の下のベンチに2人で座って色々話をした。
「お~。」
練習が終わって、ご飯をみんなで食べてる最中、ヒロは一言もカラオケの話をしなくて、もしかして今日は行く気なくなっちゃったのかな?って思った。
あれ?って思ってる間にみんな解散しちゃって・・
『ヒロ?カラオケ行かないの?』
「みんな、カラオケ行くような感じじゃないから。いーじゃん二人で行けば(*^^*)」
『うん♪』
素直に嬉かった。
ヒロと2人だけで遊べるのが・・・
『桜、綺麗だねぇ~』
移動中、あたしが言ったらヒロは近くにある桜で有名なお城に連れて行ってくれた。
2人で、お城の周りを散歩しながら夜桜を見る。
ライトアップされた桜はすごく綺麗で・・・なんだか自分の気持ちに正直になれそうな気がした。
一通り、お城の周りを散歩した後、桜の木の下のベンチに2人で座って色々話をした。