-HIRO-
「ヒロ・・・・キス・・・して?」
言い終わると同時にヒロの唇であたしの唇が覆われる。
「・・・っ・・・うんっ・・・」
開いた口からヒロの舌が入ってきてあたしの舌を絡めとる。
部屋の中には2人から出てくる音が響き渡る
「・・っ・・・・・ヒロっ・・・・・・・」
『おしまい。これ以上はヤバイ』
「・・・」
それ以上して欲しいって、ヒロが欲しいって思ってる自分が居る。
ヒロに触れたいって
自分にこんなにも人に触れたいって気持ちがあることに驚いた。
「ヒロ・・・もっとしよ?」
『明日仕事だろ?』
「仕事は頑張る・・・ケド・・・」
『けど?』
「もっと・・・したい・・・」
恥ずかしくなって俯く・・・きっと赤面してる・・・
『何を?』
ちょっと笑いを含んだ声が聞こえる
驚いて顔を上げるとニヤリって表現がぴったりな笑顔でヒロがあたしを見ている
----この時からあたしはヒロの意地悪で妖しい魔法に掛かった----
言い終わると同時にヒロの唇であたしの唇が覆われる。
「・・・っ・・・うんっ・・・」
開いた口からヒロの舌が入ってきてあたしの舌を絡めとる。
部屋の中には2人から出てくる音が響き渡る
「・・っ・・・・・ヒロっ・・・・・・・」
『おしまい。これ以上はヤバイ』
「・・・」
それ以上して欲しいって、ヒロが欲しいって思ってる自分が居る。
ヒロに触れたいって
自分にこんなにも人に触れたいって気持ちがあることに驚いた。
「ヒロ・・・もっとしよ?」
『明日仕事だろ?』
「仕事は頑張る・・・ケド・・・」
『けど?』
「もっと・・・したい・・・」
恥ずかしくなって俯く・・・きっと赤面してる・・・
『何を?』
ちょっと笑いを含んだ声が聞こえる
驚いて顔を上げるとニヤリって表現がぴったりな笑顔でヒロがあたしを見ている
----この時からあたしはヒロの意地悪で妖しい魔法に掛かった----