夏恋





「お前な~そんなこと言ってるから モゴッ… 夏海よせよ モゴッ 俺が千夏にビシッと言ってやらな モゴッ …ゲホゲホ」


後ろからすごい力で翔太の口を塞いでる夏海


「あんたって奴は本当に~こうしてやるっ! グリグリ~」


頭の横の辺グリグリ~って
あははは 可哀想に~まぁ絞られなさい ! 私達の友情の証よ !笑


「ぁああー 痛ってぇよー」

「ふん 、覚えときなさいよ !私は彼氏なんかより親友なのっ ! 調子乗ってるとただじゃおかないんだからねっ !」

「なんだよそれー ひでぇな~ …わかったよー…」

こりゃ将来かかあ天下だな…笑
しかし 夏海には恐れ入りました…





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