複雑家族
そしてさらに強く抱きしめた。しかし、なんと美香がドアの向こうからこの現場を見ていたのであった。そして二人の秘密を知ってしまった。そして次の日の朝にて。ちなみに3人の行動はまずは。私は朝ごはんを作り。英斗君は朝シャンをしており。そして美香は制服に着替え一階におりてきた。そして美香はバスルームのドアを開けた。シャワーの音で英斗君は美香に気付いていなかった。


「うわあ!案外でかいのね!先生!」





美香はちょっと大きな声で言った。


「うわ!何見てんだ!」


思わず大事な部分を手で隠した。美香はじっと、英斗君の大事な部分を見つめていた。そして顔を真っ赤にしてしまった。


「私も一緒に朝シャンしようかなあ?」


ちょっとからかうつもりで、美香は言ってみた。


「な!何言ってんだ!早くリビングに行っておけ!」

ちょっと軽く叫んだ。すると、美香はバスルームから出て行った。
< 15 / 40 >

この作品をシェア

pagetop