☆先生☆

後編

まさかこの二人 知り合い?と叶多は思った。


「ごめんね!店長。なかなか家出にくってさ?すぐ店入るから」


叶多は少々驚き


[あの子、まさか、やましい仕事をしているんじゃ]


「新宮、もしかして」

「さあ、行こう?皆、待ってるよ」



「はーい」


叶多をチラ見した。


「そういえば」


店長らしき男は優の胸を両手で握った。叶多はびっくり


「店長、毎回ながら、私の胸触るの、やめてくださいよ。」

「ちゃんとパックつけてるかと思って。それでも貧乳なんだから」



叶多は呆然としていた。言葉が出ない。店長は優の胸を触るのをやめない。そして・二人は「男の野望」というかなーりやばそうなお店に入ろうとしていた。


「それじゃ、先生。これで」

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