恋愛禁止令
「遅くなるって、もしかして。」

「うん?」



ゆりは笑顔で僕を見た。



「セックスするの?その人と」

「なっ何言っているの?」



ゆりはかなりびっくりしているようだった。

「エッチなことするんだろ?そうゆう年頃だもんね。わかるよ。そうゆう気持ち。」



僕はゆりにゆっくり近づいて行った。



「なぜかって?それは僕も同じだからさ。ずっとゆりにエッチなことしたかった。大好きだった!!!!」



そう叫びながら、僕はゆりの胸に抱き着いた



「いやあ!!!!!!!」



ゆりはびっくりしすぎて、その場で座り込んでしまった。僕はゆりの胸の中に顔をうずめた。グリグリ

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