現実の恋のほうが何倍もいいんだぞ
ショートストーリー
私、前田利佳[16]は今日ちょっとドキッとするような夢を見たの~ちょっと勝気な私だけど。よろしくなが~いなが~い夢。私の隣には一人の男の子が茶髪で笑顔がめちゃめちゃカッコよくて優しい男の子私は夢の中でその男の子に何度も抱きしめられた。名前はか・け・るかける君~漢字はちょっとわからないけど。そして夢の最後に


「好きだよ…」


って言われた~☆夢の中の男の子現実にそんな男の子がいたらなあ

そして目覚ましがなる中私は目を覚ました。


「やば!遅刻だあ!」


と叫びながら私は制服に着替えたそして急いで階段をかけおり居間のドアを開けた


「おはよう!寝坊した」


リビングには母親と…


「あなた日曜日に学校に行くの?」


確かに今日は日曜日だった。あー勘違い~~~~~☆アハハ


「着替えてらっしゃい?」

「はーい」


そして私はリビングから出ようとした


「ごめんね。架[かける]君?」

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