悪魔と禁断契約(結婚)
「私達やったのっていうかしたの?」
「ああ、やってないよ」
「よかった」
「服はシワになると思ったから、一応ぬがしておいた。悪かったな」




なんか思わず安心した私がいた。別に嫌ではないけれど。
「そう」
「なんなら、今から契約[結婚]でもするか?」
「え」




そう言いながら私はセイに押し倒された。ちなみにセイにとっての契約[結婚]とは=結ばれる=交わる=Hするという意味だそうです、セイいわく[By作者]セイは私が抵抗できないように両手を掴んできた。

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