18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「マジ助かった!ありがとう」

私はヤスに小声で話した。

「おう!でもマジ今度は歌ってもらうから♪」

「はい♪」

なんだイイ奴じゃん。。

その後もヤスとは話が盛り上がった。

そして周りも歌い飽きたらしくダラけていた。

「マジ~♪いいよ♪」
その中でもハルカだけはお気に入りの裕ちゃんと楽しく会話をしていた。

その時だった。。
私のケータイが鳴る。

〔メール受信〕

「。。誰??」

メールを見るとその相手は目の前に居る綾ちゃんだった。

『もう疲れた。帰りたくない?』

私は綾ちゃんと目を合わせた。
カナリ眠そうだ。。

私はそのまま話しかけた。
「ねートイレ付き合って!」

「うん!」

そのまま2人で自然な感じで部屋をでた。
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