18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「。。。私帰る!綾ちゃん行こう!」

私はバックを持ち帰る準備をした。
それを見て綾ちゃんも残りのお酒を一気飲みした。

すると他の男が私達の手を引っ張った。

「帰るの?俺達もラブラブしようぜ♪」
酒に酔い、怪しい目つきでニヤけた。

「。。離して?あんたに興味ないんだけど?」

私はムカつきそいつに言った。

すると今度は違う男も綾ちゃんに「ホテル行こう♪」と引き止めた。

こいつら。。最悪!

「無理!!私彼氏いるから!!」
綾ちゃんがそいつを振り払う。

するとさっきの態度と180度変わり男達がうちらに文句を言った。

「ちっ、なんだヤリマンって聞いてたのによ。。」

「援助交際してんだろ?」

うちらをバカにした発言。

「。。。。最悪」
私はそれ以上何も言わず、綾ちゃんと部屋をでた。

悔しくて。。怒りがおさまらない
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