18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「お客さん!!着きましたよ!!」

「。。。はっい!!」

疲れていたから何時間も眠った感覚だった。

私はそのまま手に握ってた一万円を渡す。

「はい、お釣いらないから」

「あっ、ありがとうございます!!」

そして私はバックとショップ袋を持ちタクシーを降りよとした時だった。

一瞬パッと寝ぼけていた目が覚めた。

「ダメ!運転手さん今の一万円返して!」

「え、あっはい。。」

私は慌てて財布から違う一万円札を渡した。

「これと交換して!!」

「はい、これです!!」

「。。。よかったありがとう」

「。。いえ、ありがとうございました」





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