18歳の女王様~うちらの選んだ道~
その時だった。

ブーブーブー。。。。

ケータイが鳴る。

「あ、ハルカだ。。」

私は迷い、電話にでなかった。

何となく。。気まずいし。。

すると今度は綾ちゃんのケータイが鳴る。

「ハルカだ。。」

綾ちゃんがケータイの画面を見せる。

「出てみて!私は気まずいから。。」

すると綾ちゃんが電話にでた。

「はーい」

いつもの感じで会話をしている。

私は耳を澄ますが聞こえない。。

「今、実花とパスタ屋にいるけど。。じゃあ来れば?」

そして電話を切った。

「え、ハルカ来るの?」
私はすぐに聞いた。

「うん、何か話したいことあるみたい」

「昨日の裕ちゃんの事かぁ。。」

「だろーね。」

「昨日さハルカ、エッチしたのかな?」

「そりゃぁしたでしょ!」

綾ちゃんはちょっと怒ったような感じだった。

そしてカルボナーラもきて2人、黙々と食べた。

それから30分くらいしてハルカから連絡が来た。
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