18歳の女王様~うちらの選んだ道~
嘘
[着信ヤス]
「。。。あっ」
画面に出る名前にドキドキした。
私は慌てて席を外し店の外に出た。
「。。。ふぅ」
呼吸を整える。。
「はい。。もしもし」
冷静ぶって電話にでた。
「おっ実花?今何してる〜?」
「あっ、今は綾ちゃんと仕事の女の子と三人で飲んでるんだ。。」
「マジ〜♪その子かわいいの?」
「えっ、うん。。」
「じゃあ今からこの前の友達と一緒に顔出していい?♪」
「あっうんいいよ!」
会いたいって思ったから。
綾ちゃんにも理恵さんにも聞いてないのに返事しちゃった。
私はヤスに店の場所を教えると電話を切り店に戻った。
「実花〜あんたどこ行ってたの?」
席に戻るとすぐに綾ちゃんに問い詰められた
「いや、電話!」
「ふ〜んヤスかぁ♪」
綾ちゃんがニヤニヤ笑う。
「うん。今から来るって言うんだけど。。」
私は申し訳なさそうに言った。
「はぁ?あんた呼んだの?」
「うん。。ごめん」
「えっ?誰か来るの?」
理恵さんが聞いた。
「うんごめん。男友達来てもいいかなぁ?」
「えっ、男?♪それなら全然いいよ♪」
理恵さんのテンションが上がる。
「綾ちゃんごめんね?」
もう一度謝る。
「いや別にいいんだけどさ!ただ本当に恋してんだなぁ〜って♪」
綾ちゃんが私の顔を見て笑った。
「。。。あっ」
画面に出る名前にドキドキした。
私は慌てて席を外し店の外に出た。
「。。。ふぅ」
呼吸を整える。。
「はい。。もしもし」
冷静ぶって電話にでた。
「おっ実花?今何してる〜?」
「あっ、今は綾ちゃんと仕事の女の子と三人で飲んでるんだ。。」
「マジ〜♪その子かわいいの?」
「えっ、うん。。」
「じゃあ今からこの前の友達と一緒に顔出していい?♪」
「あっうんいいよ!」
会いたいって思ったから。
綾ちゃんにも理恵さんにも聞いてないのに返事しちゃった。
私はヤスに店の場所を教えると電話を切り店に戻った。
「実花〜あんたどこ行ってたの?」
席に戻るとすぐに綾ちゃんに問い詰められた
「いや、電話!」
「ふ〜んヤスかぁ♪」
綾ちゃんがニヤニヤ笑う。
「うん。今から来るって言うんだけど。。」
私は申し訳なさそうに言った。
「はぁ?あんた呼んだの?」
「うん。。ごめん」
「えっ?誰か来るの?」
理恵さんが聞いた。
「うんごめん。男友達来てもいいかなぁ?」
「えっ、男?♪それなら全然いいよ♪」
理恵さんのテンションが上がる。
「綾ちゃんごめんね?」
もう一度謝る。
「いや別にいいんだけどさ!ただ本当に恋してんだなぁ〜って♪」
綾ちゃんが私の顔を見て笑った。