18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「じゃあ実花は?」
ヤスに聞かれる。
「私。。。?」
正直、今まで将来のことなんて考えたこともなかった。
今が楽しければいい。
それしか考えていなかった。
そしてでた答え。
「うーんとね、大好きな人の側に居られたらいいなぁ」
これが今思う私の正直な気持ちだ。
「ぷっ!実花、カワイイね♪」
私の答えにヤスが笑った。
「えっ。。なんか変?」
「いや!そうじゃないけど、今好きな人がいるんだなぁと思って♪」
ヤスが言った。
「あっ。。。」
その言葉にまた恥ずかしさが込み上げた。
その好きな人がヤスだから。。
そしてマリオが言った。
「てかそれってヤスだろ?♪」
「えっ。。?」
いきなりのマリオの発言に私の心臓はドキドキしている。
「はぁ?違うよなぁ〜?すぐこいつは俺の名前出すんだよ♪」
ヤスが笑いながら言った。
「アハハ。。。」
私は何も言えなかった。
「いやだってなんか実花ってすげーヤスに意識してる気するんだもん♪」
「えっ、そう?」
私は動揺が隠しきれない。
「はいはい!実花もうこいつの言うこと無視していいよ♪」
ヤスが言った。
「。。。。うん」
本当はヤスが好きなのに言えないよ。。
そしてマリオも諦めて何も言わなくなった。
そしてヤスが言った。
「俺はその好きな奴とうまくいってほしいなぁ♪って思うよ」
さりげなく言った言葉。
それに言い返せない自分がすごく虚しかった。
ヤスに聞かれる。
「私。。。?」
正直、今まで将来のことなんて考えたこともなかった。
今が楽しければいい。
それしか考えていなかった。
そしてでた答え。
「うーんとね、大好きな人の側に居られたらいいなぁ」
これが今思う私の正直な気持ちだ。
「ぷっ!実花、カワイイね♪」
私の答えにヤスが笑った。
「えっ。。なんか変?」
「いや!そうじゃないけど、今好きな人がいるんだなぁと思って♪」
ヤスが言った。
「あっ。。。」
その言葉にまた恥ずかしさが込み上げた。
その好きな人がヤスだから。。
そしてマリオが言った。
「てかそれってヤスだろ?♪」
「えっ。。?」
いきなりのマリオの発言に私の心臓はドキドキしている。
「はぁ?違うよなぁ〜?すぐこいつは俺の名前出すんだよ♪」
ヤスが笑いながら言った。
「アハハ。。。」
私は何も言えなかった。
「いやだってなんか実花ってすげーヤスに意識してる気するんだもん♪」
「えっ、そう?」
私は動揺が隠しきれない。
「はいはい!実花もうこいつの言うこと無視していいよ♪」
ヤスが言った。
「。。。。うん」
本当はヤスが好きなのに言えないよ。。
そしてマリオも諦めて何も言わなくなった。
そしてヤスが言った。
「俺はその好きな奴とうまくいってほしいなぁ♪って思うよ」
さりげなく言った言葉。
それに言い返せない自分がすごく虚しかった。