18歳の女王様~うちらの選んだ道~
その時だった。。

「おっ、お前ら久しぶりに学校来たか!」

いつもは居ないうちらの姿にすぐに気付いた。

「うぃーす♪」

私は軽く手をあげて挨拶をした。

「。。お前ら後で話しあるからな!」

「えっ?めんどいからっ!」

ハルカが言った。

「何がめんどいだ!!ふざけるな!!」

すると先生が怒りハルカを睨む。

「きゃあ〜こわぁい♪」

それに対してハルカはふざけて笑った。

「ったく、お前らは。。」

まだ何か言いたそうな感じだったが授業を始めた。

「ぷっ、マジあのハゲウケるなぁ♪」

「ハゲとか言うなしぃ〜♪」

「あははっ♪」

うちらはそんな先生を挑発しまくった。

その時だ。

「誰だ!!ふざけやがって!!」

先生がさっきハルカが置いたタバコの吸い殻を見つけキレた。

「。。バレたじゃん♪」

「あはっ♪面白いから怒らせておこう!」

そしてうちらは笑いをこらえ先生の方を見た。
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