18歳の女王様~うちらの選んだ道~
そして看板の取り付けもすぐに終わった。
「ではありがとうございました!!作業終わりましたので!!」
「はい。。ご苦労様です!」
作業員が帰った後。。
私と店長は二人店の外から新しくなった看板を見た。
「。。。エンジェル」
「エンジェル。。」
その看板にはピンクに黒いフチでエンジェルと大きく書かれていた。
そしてその横に2人の天使の絵が書かれていた。。
「趣味悪っ。。。」
私はその看板を見るなりつぶやいた。
「。。。まぁ仕方ないな」
店長もきっと同じ気持ちだっただろう。。
そしてちょうど時間になりお客さんを送りに綾ちゃんが出てきた。
「本田さん今日もありがとね♪またよろしくー」
「ありがとうございました」
慌てて店長が挨拶をした。
そしてエレベーターでお客が帰っていった。
「てか二人して何こんな所に立ってるのよ?」
「いや。。これ見てよ!!」
私は新しくなった看板を指さした。
「えっ。。何?エンジェルって。。何?」
急なことに綾ちゃんも意味がわからなかった。
「店の名前も変わるみたい。。リニューアルするんだよ」
「はぁ?マジで?」
「うんさっきいきなり看板屋がきて取りかえっていった。。」
「へー。。あの人カナリ気合入れてんね!!」
綾ちゃんがイライラしはじめた。
「うんだってさっき店に電話きて『今日から俺の店で頑張って♪』みたいな事を嫌味たらしく言われたもん。。」
私はさっきの電話の内容を話した。
「あーーーーマジ腹立つ!!!!」
「うんしかもあの人のやり方でやるなんて。。絶対に嫌だ!」
「うん、こりゃあカナリうちら二人は厳しくされるんじゃない?」
「うん絶対にそうだと思う。。」
「。。。ならこっちもこの店うまく利用するしかないなぁ♪」
その時綾ちゃんはニヤっと笑った。
「ではありがとうございました!!作業終わりましたので!!」
「はい。。ご苦労様です!」
作業員が帰った後。。
私と店長は二人店の外から新しくなった看板を見た。
「。。。エンジェル」
「エンジェル。。」
その看板にはピンクに黒いフチでエンジェルと大きく書かれていた。
そしてその横に2人の天使の絵が書かれていた。。
「趣味悪っ。。。」
私はその看板を見るなりつぶやいた。
「。。。まぁ仕方ないな」
店長もきっと同じ気持ちだっただろう。。
そしてちょうど時間になりお客さんを送りに綾ちゃんが出てきた。
「本田さん今日もありがとね♪またよろしくー」
「ありがとうございました」
慌てて店長が挨拶をした。
そしてエレベーターでお客が帰っていった。
「てか二人して何こんな所に立ってるのよ?」
「いや。。これ見てよ!!」
私は新しくなった看板を指さした。
「えっ。。何?エンジェルって。。何?」
急なことに綾ちゃんも意味がわからなかった。
「店の名前も変わるみたい。。リニューアルするんだよ」
「はぁ?マジで?」
「うんさっきいきなり看板屋がきて取りかえっていった。。」
「へー。。あの人カナリ気合入れてんね!!」
綾ちゃんがイライラしはじめた。
「うんだってさっき店に電話きて『今日から俺の店で頑張って♪』みたいな事を嫌味たらしく言われたもん。。」
私はさっきの電話の内容を話した。
「あーーーーマジ腹立つ!!!!」
「うんしかもあの人のやり方でやるなんて。。絶対に嫌だ!」
「うん、こりゃあカナリうちら二人は厳しくされるんじゃない?」
「うん絶対にそうだと思う。。」
「。。。ならこっちもこの店うまく利用するしかないなぁ♪」
その時綾ちゃんはニヤっと笑った。