18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「だったら援助した方が全然稼げるわけ!わかる?」



「。。。うん」



「まぁだけど、援助だとめんどくさいこともあるの!時間も長いし。。たまに頭おかしいやつもいるからね!」



「。。。うん」



「だったらこの店をホテル代わりに使っちゃうってのはどう思う?」



綾ちゃんがニヤッと笑う。



「えっ。。?それで何が3人で協力に繋がるんだ?」



店長が聞いた。



「まぁそう思うよね♪綾が言いたいのはこの店を利用してさらに3人で新しい仕事を始めちゃおうってこと♪」




「新しい仕事。。?」



「うん!実花はいつもと変わらずキャッチしてもらうの!」




「うん。。」



「だけどいつもと違うのはここで『うち本番もできる子いるけど♪』って説明するわけ!」




「うん。。」




それなら前にも店長に内緒でやってたことあるじゃん!


私は心の中でつぶやいた。






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